『元エステティシャンが伝える』今日から実践できる美と健康のための食事改善
こんにちは、Rioです。
私達人間の身体は食べた物からできていますよね。
いい影響も悪い影響も両方受けてしまうため、美しく健康であるためには質の良い食事を心がける事が大切です。
今回はキレイでいるために気をつけたい
食生活についてお伝えしていきます!
いつまでも美しく元気でいたいな♪
という方はぜひぜひ最後まで読んでみてください!
良くない生活習慣(食生活)を続けることで出る悪影響
まず 悪い食生活を続けることで起きるよくないことについてお話します。
酸化
酸化とは簡単に言うと、体が錆びることです。活性酸素の影響で細胞が傷ついてしまうことです。
活性酸素自体、免疫機能やや細胞伝達物質としての
働きがありますが、過剰に増えてしまうと加齢臭やがん、生活習慣病の原因になってしまうこともあります。
酸化の原因は 呼吸 ストレス
劣質な油、紫外線 タバコ アルコール
添加物などがあげられます。
、
糖化
糖化とは簡単に言えば体内が焦げ付くことです。
体内でタンパク質と脂質が糖と結びつき化学反応を起こすことで
老化物質(AGE)を作り出してしまいます。
肌の黄ばみ しみ しわ たるみの原因となります。
原因は主に糖質過多です。
美や健康の天敵となるこれらを対策することが
かなり重要です。
次に糖化や酸化を防ぐために控えるべき食品についてお話していきます。
健康や美容のために避けたい食品
大きく分けて3つありますのでそれらを紹介します。
①小麦などの糖質
単糖類(小麦や果物など)は分解されず吸収も早いため血糖値が乱高下します。
血糖値は緩やかに上昇するくらいなら
問題ありません。
しかし急上昇すると血糖値を下げるためにインスリンが過剰に分泌されてしまいます。
インスリンには血中の糖を脂肪に変えて
蓄える働きがあるので太りやすくなってしまいます。
また糖をたくさん摂取したあとの幸福感や、
虚無感もインスリンの影響です。中毒性もあります。
市販のお菓子は製菓会社が売上をあげるために
中毒症状が出る砂糖の量を計算して作っているそうなので
食べる際はかなり注意が必要です、
質の悪い油
キャノーラ油マーガリンなど
マーガリン サラダ油など日本人にとって
馴染み深いものですが実は悪魔の油といわれるくらい身体に悪く、
海外では使用禁止されているほど体に悪いです。
マーガリンやキャノーラ油は一度体内に入ると
排出も代謝も難しいため
プラスチック油とも呼ばれています。
これが排出できず身体にどんどん蓄積たまっていくと
ガンや アルツハイマー 不妊 肥満を引き起こすリスクが上がるので避けましょう。
添加物
添加物も悪い油同様です。
細胞にダメージを与えたり太りやすくなったり、
活性酸素を増やし老化を早めたり、
腸内環境を悪化させたりなど
食べてもいいことは全く起こりません。
そのため添加物も避けるべきだと言えます。
そんなことは言われなくてもわかってるけど
日本にいる限り全部完全に避けるのは難しすぎる!
出来るわけないと思った方もいらっしゃるかと思います。
100%悪いものを断てれば一番いいですが、
厳しいと思うので今から実践できる
食生活の改善方法と添加物や劣悪な油たちとの
付き合い方をお伝えします。
今日からできる食生活改善方法
①料理で使う油を良い油に変える
手っ取り早いのは料理で使う油をいいものにかえることです。
加熱調理におすすめなのはオリーブオイル 米油 などです。
特にオリーブオイルはおすすめです。
なぜならオリーブオイルにはお肌にいいビタミンAビタミンEが含まれている他、
血中の悪玉コレステロールを抑えたり酸化した体内の油を排出してくれる働きがあるからです。
ちなみに地中海の人々の健康寿命が長いのは
エクストラヴァージンオリーブオイルを取る習慣があるからと言われています。
オリーブオイルおすすめ商品はこちらです。
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②食べる順番を工夫する
一番初めに食べたものが一番吸収されるので、
野菜や食物繊維が含まれるものや
スープから食べるようにしましょう。
野菜 スープのあとにタンパク質をとり、
最後に糖です。同じ量でも得られる満足感が変わってきます。
③調理方法に気をつける
調理方法によっても老化物質の生成量が
変わります。少ない順で言うと
生→蒸す→ 茹でる・煮る →炒める →焼く → 揚げる
です。老化物質を増やさないためには
野菜など生で食べられるものはなるべく生で食べるようにしたり、
揚げ物を食べる頻度をを減らすことから始めましょう!
また、電子レンジも高温で加熱したのと
同じなので熱に弱い栄養素が壊れてしまったり
老化物質がかなり増えてしまうのでなるべく使わないほうがいいでしょう。
④まず比較的避けるのが簡単な添加物を避けるようにする
添加物はいろいろありすぎて何がなんだか
わからないよ、という方は、
まずはわかりやすい、
インスタント食品や色鮮やかなものを避けましょう。
インスタント食品は言うまでもないと思うので割愛しますが、
なぜ色鮮やかなものを避けたほうがいいかというと、発色剤や着色料が使われてるものが多いからです。
これがとにかく体に良くないです。例をあげると、サーモンやハム、ベーコンなどには
亜硝酸ナトリウムという発色剤が含まれてるものがおおいです。
この成分は発ガン性物質なので避けましょう。もしハムやベーコンが食べたくなった場合は
亜硝酸ナトリウムが入っていない、
無塩せきのものを選んで買うといいでしょう。
本当はもっと避けるべき添加物や添加物の
見分け方などがたくさんあるのですが、
今回は一番わかりやすくて簡単な発色剤について触れていきました。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回紹介した方法はどれも簡単なので
ぜひ、できるものから始めてみてください!
いつまでも若々しく元気な体を保ちましょうね!
ではまた次回の記事でお会いしましょう♡